北九州でIoT

ちょっと前のことになりますが、9月28日に大手町のコワーキングスペースfabbitで行われた「北九州でIoT 東京説明会」に参加しました。

北九州市は私の地元で、知り合いの市役所の方にもお声がけいただいていたのです。北九州市が行うIoTをテーマにしたビジネスコンテストなのですが、北九州市外からも応募可能で、しかも東京で説明会を開くというのは、かなり気合いの入った取り組みだと思います。

北九州市を代表する企業である第一交通産業さんやクラウン製パンさんからテーマが提示されています。(その他、フリー応募枠もあります。)

私は中野で開催している、AI+IoTもくもく会のメンバーと3人で説明会に参加したのですが、10月15日の応募締切に向けて、何かプランを出そうと検討中です。

このような取り組みが全国に広がっていくと良いですね。’

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。