IoT SensorアプリをiOS向け、Android向けに公開しました

もともとは今後開催する研修の中で実習を行うために開発したのですが(その研修はコロナウィルスの影響で中止になってしまいましたが…)、お手持ちのスマートフォンでIoTを簡単に体験できるIoT Sensorというアプリをビビンコでリリースしました。

スマートフォンには様々なセンサーが搭載されており、かつ当然にインターネットへの接続が可能なため、最も身近なIoTデバイスということができます。

例えば、武州工業株式会社の「生産性見え太君」というソリューションは、スマートフォンにアプリを導入することでIoTデバイスとして使ってしまおうというものですし、最近は株式会社オプティムがスマートフォンのカメラを使って来客人数などの画像認識を行う「OPTiM AI Camera Mobile」の提供を開始しています。

ビビンコのIoT Sensorはもっと簡単なものですが、加速度センサーと地磁気センサーで得たデータを簡単にIoTクラウドに送信することができます。IoTクラウド側のデータ送受信仕様次第なところもあり、現在はIBM Cloudのみに対応しています。

IBM CloudのIoTサービスであるWatson IoT Platformには、Quickstartというデモの仕組みがあり、それを使うとIoT Sensorアプリで取得したセンサーデータを極めて簡単に可視化することができます。もちろん、デモ用のQuickstartだけでなく、Watson IoT Platformの本番システムにデータを送信し蓄積することも可能です。

IoT Sensorアプリのインストールから、Watson IoT PlatformのQuickstartで可視化するまでの操作手順は、こちらの資料で説明しています。

まずは私が講師を務める研修での活用を考えていますが、今後このアプリを育てていけば本番システムでの活用も可能なものになると思いますので、皆さんの声をいただきながら、進めていければと思います。

インストールはこちらから

iOS(iPhone)版

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Android版

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この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。