家さがしは、これからの人生の選択肢を拡げること(もしくは絞ること)

ここ最近、Uターンに向けた家さがしの記事をいくつか書いています。

例えば、書斎作りやリモート研修を行うことを前提とした家さがしについてとか。

さらに、家さがしが進んできて、リモート内覧をやってみたことについてとか。

横浜にいてできることはいろいろと進めて、候補が絞り込まれてきました。マンションならここ、戸建ならここ、という感じです。
で、今週末の連休は実際に北九州に行って、実際の内覧をしたり、上手く進めば申込ということになるかもしれません。

もともと、マンションだろうと思っていたのです。実家は戸建でしたが、それ以降はずっと共同住宅に住んでいますし。民間の賃貸マンションか、URのどちらか。だから、Uターンしてもマンションだろうなと。

マンション、戸建それぞれのメリット

マンションの良さは、基本的に立地が良くて利便性が高かったり、防犯のメリットもあるし、年を取ってからも安心ということでしょう。一方、管理費や修繕積立金、駐車場代がかかるので、ランニングコストは高め。また、築年数が経ってきたときにきちんと修繕が行われるのかとか、建て替えといった話が出たときにきちんとまとまるのかとか、そういう不安もないではありません。

一方、戸建のメリットはマンションの逆ですね。いずれにせよ修繕は必要ですが、その時期は自分で決められる。あと、土地を持っていることになるので、リフォームや建て替えが自由というのもメリットです。ただ、基本的に利便性が低めの立地が多いとか、防犯を自分でやらないといけないわけです。

実際の物件動向

ただ、実際に物件を探してみると、北九州の中心は小倉駅や魚町銀天街、リバーウォーク小倉といった辺りですが、その周辺の利便性の高い地域では条件の良い物件が少ないことが分かりました。時期的なものもあると思いますが、良い物件があると思ってもすぐ売れてしまったりとか。

一方、戸建についてはそもそも小倉駅の周辺は無理(というかほとんど存在しない)ので、少し郊外になります。ただ、マンションの方がそれほど立地の良いところに見つからないので、それであれば戸建物件であっても利便性はそれほど変わらないというのが現状です。

私はサラリーマンではない

それでも比較的良さげなマンションを見つけてはいます。内覧に行って問題なければ申込でも良いかもしれません。ただ、本当にマンションで良いのか?という気持ちがあり、少し引っかかっているのです。

というのは、私はサラリーマンではないので、定年までずっとどこかのオフィスに通勤する・・・ということがありません。基本的に自宅ワークで良いのですが、これから北九州にUターンして、ずっとどこかのお客さんの仕事を自宅ワークし続けるのか?というと、そうでもなさそうだなと。今までだって、開発の仕事以外に、本を書いたり、研修講師をやったり、プログラミングスクールで教えたりしているわけです。ITに関することであれば、よろずでいろいろやっているわけですから、そのうち、自宅を本格的にオフィス化してお客さんを呼び出しとか、何か教室を開きたいとか、お店を出したいとか思うかもしれない。うちの奥さんもサラリーマンではないので、同じようなことが言えます。

となると、便利だけと管理規約等でいろいろ縛られるマンションよりも、戸建の自由さを優先した方が良いのではないか?そんなことも思っているのです。
実は、マンション一辺倒で考えていたのを戸建もありだな・・・と思わせたのは、1階が元居酒屋という物件を見つけたからで(ここは居住スペースが狭いので買わないと思いますが・・・)、戸建ならそういう選択肢もあるんだな・・・ということに気づいたわけです。

こう考えると、家さがしは、これからの暮らしに大きな影響を与えるんですね。というか、これからこう暮らしていきたいから、こういう家にする・・・というのが正しい考え方なのかもしれません。

そんなわけで、もうしばらく考えて、決めたいと思います。

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この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。