自作PC

久しぶりに自作PCを作った。近くのパソコンショップで何か吊るしのPC(といってもショップのBTO即納モデル)でも買って、そこからいろいろと増設していこうと思っていたのだが、福袋で自作PCのパーツを集めたセットがあった。それを見ていると、店員さんに引き込まれ、結局、もう少しグレードの高い自作PCのセットを買うことにした。

グレードが高いというのは、メモリが8GBではなくて16GBだったり、NVIDIAのグラフィックボードが付いていたりというもので、もともと増設を想定していた内容のものだったから、特に問題ない。

既存PCのパーツ増設やベアボーンではなく、本当にPCを一から組み上げるのは20年以上ぶりだったが、なんとか組み上げることができた。

この状態はまだ途中も途中だが・・・。

Windows 10 Proを導入してリモートデスクトップをできるようにしたので、それを外部からつなごうとしているのだが、いまひとつ上手く行かない。ルーターの設定などは問題ないはずなので、PCがスリープに入っているか、再起動直後にPINGが通らない現象もあるので、その辺の何かだろう。これからの設定次第である。

<その後の顛末>

ルーターの設定がダメだった。静的IPルーティングをかけているつもりが、設定だけ行って有効にしてなかった・・・。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。