昨日の「1時間でITの流行を理解する」セミナーの資料を公開しました

昨日、目黒にあるImpact Hub TokyoでTechGardenSchool主催のセミナー「1時間でITの流行を理解する」があり、登壇しました。

テーマは、IoT、ビッグデータ、機械学習、フィンテックなど、最近のITのキーワード(バズワード?)を一気に説明するというもので、正直、無茶ぶりだなぁと思った次第ですが、なんとか細切れの用語辞典的説明を避け、そうしたキーワードのつながりと、そのつながりが社会どういうインパクトを与えるのかという視点で資料を作り、説明させていただきました。

寒い中、というかもしかしたら夜には雪が降るかも、で、家に帰れないかも・・・なんていう天候の中、30名ほどの方々に参加いただきました。中には、中学生の3人組もいて、日本の明るい未来を見たような気持ちになりました!

セミナーの後の懇親会などで、それぞれの技術に関する勉強はしていたけれど、それがどういうつながりがあるのか、その位置づけが理解出来て、頭の中が整理出来た。という感想をいただいたのは、我が意を得たりで、とても嬉しかったです。

まだまだ反省点もありますし、不十分なところもあると思いますが、この資料をさらに改善して、来週土曜日も2回目のセミナーに臨みます。

ご興味のある方は、まだ若干は席もあると思いますので、ご参加いただければ幸いです。

1月30日(追加開催)開催分 https://techgardenschool.doorkeeper.jp/events/36813

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、2017年に北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に当時主催していたコミュニティで応募したアイディアが入選。2018年、株式会社ビビンコ(現VIVINKO)を北九州市に設立し、IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発を行う。2024年、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。