「初めてのWatson」ワークショップのレポートを書いていただきました

9月17日にTechGardenSchoolで行ったワークショップのレポートを、スクールスタッフの方に書いていただきました。

Watsonや人工知能の説明を挟みながら、ベースはWatsonをどんどん触ってみよう、ちょっとしたアプリも作ってみようというワークショップ形式で進めました。

10月26日に発売する拙著「初めてのWatson APIの用例と実践プログラミング」に関連した内容ということで、同書で登場する2つの作例を半日かけて体験していただいたいのですが、前半のMonacaを使った画像認識アプリ、後半のTwitter Botとも、なかなか苦戦しながらも、多くの方が実際に動作するところまで到達できたようでした。

具体的にどのような説明があり、体験したかは、レポートに詳しく書いてもらっていますので、是非、読んでみてください。

今後も、拙著に関連したセミナー等の予定がいくつか出てきております。お知らせできるタイミングになったら、またこちらのブログで紹介させていただきます。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。