茨城スマートものづくり展示会に出展

今日は茨城県水戸市の茨城県産業技術イノベーションセンターで行われた、茨城スマートものづくり展示及びIoT導入事例報告会に、一般社団法人ITC-Pro東京として出展しました。

昨年、RRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)の主催で行われたIoTツール・レシピ募集に、ITC-Pro東京として出展したレシピがイチオシに選ばれており、その関係で出展のお声がけをいただきました。

また、その関連ということで、株式会社ビビンコの焼くっチャ君も展示させていただいています。

焼くっチャ君はインハウスベーカリー向けのソリューションとして展開していますが、IoTハカリ自体は1g単位での計測ができるため、チラシのような薄い紙1枚でも、きちんと計測できました!

来場者の方との話の中で、新しいアイディアもいただき、さらに進めていきたいと考えています。

ショートプレゼンでは展示物の紹介だけでなく、地域コミュニティから生まれたという、私たちの特徴をご説明しました。茨城県の皆さんにもご参考になればと思います。

ご来場者の皆さん、主催者の皆さん、ありがとうございました。

で、私は水戸から上野に戻って、山形に移動です…。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、2017年に北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に当時主催していたコミュニティで応募したアイディアが入選。2018年、株式会社ビビンコ(現VIVINKO)を北九州市に設立し、IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発を行う。2024年、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。