山形に行ってきました

もう先週のことになりますが、1月26日に山形県立産業技術短期大学校で、AIクラウドサービス実践活用研修の講師を務めさせていただきました。

初めて山形県に伺ったこともあり、まず、やっぱり雪なんだなぁと実感。これでも地元の方に伺うと、雪が少なくて夏の水不足が心配とのことでした…。

WatsonやAzureといったクラウドサービスを使った実習を含む1日の研修は無事終わり、拙著の読者の方もたくさんいらして、ありがたい限りでした。山形県の産業における課題などもいろいろ伺うことができ、AIやIoTができることも多々あるのではないかと感じた次第。低いハードルではありませんが、できるところから着実に進めていただければと思います。また、是非…と言っていただけたので何より。微力を尽くしたいと思います。

山形の美味しいものもいただきました。山形市内に海はないので、日本海側の酒田のあたりから直送の鮮魚。

そして、山形牛ですね!!

翌日は日曜日でお休みということで、少し観光。山形駅からほど近くのところにある霞城公園へ。

地元の…猫に出会いました。

なかなか見ごたえがあったのは、霞城公園の中にある済生館。以前は山形市立病院だった建物を移設したとのこと。

山形新幹線つばさ。ミニ新幹線として作られたためか、2列+2列シートでした。

とにかく思ったのは、山形は食べ物が美味しいということ。特にお米。自宅で使うお米が、山形県産はえぬきに変わりました。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、2017年に北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に当時主催していたコミュニティで応募したアイディアが入選。2018年、株式会社ビビンコ(現VIVINKO)を北九州市に設立し、IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発を行う。2024年、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。