6時間の喉のカラカラを癒すビールと、平田牧場のとんかつ

山形での研修講師終わり。今日は土曜日にも関わらず20人を超す参加をいただき、とてもありがたい。

改札横の平田牧場で金華豚の厚切りとんかつ。ソースはニンニク入りの辛味噌が美味しかった。

ビールは5時になると安くなるらしい。だけど、6時間講師として喋っていて喉がカラカラ、お冷やは飲んだけど、どうしてもお冷やでは癒やしがたいカラカラがあり、通常料金のビールを持ってきてもらった。

とんかつはとても柔らかく、脂が甘い。旨いとんかつとはこうあるべしな味。

面白いのは辛味噌。ニンニク入りはやみつきになる。このソースはすべてのとんかつ店に置いてほしいものだ。(横浜の勝烈庵を除く。あそこは独特な甘いソースが旨い。)

惜しむらくは、店外に「芋煮」と大きく書いてあったのに、それはとんかつの定食とは別売りだったことだ。さすがに定食の味噌汁を飲んで、さらに芋煮で汁物が増えるのは辛い。定食の汁物を芋煮にするか、せめて普通の味噌汁と追加料金で差し替えができると良いのだが。。

そういうことで、芋煮を追加オーダーしていたおばあちゃんもいたので、ちょっと気になった。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。