ITC報告書を読む

昨日書いたITC Future Dialogのイベントの中でやった、ITCレポートの報告書をまとめる作業の成果です。

ITC(ITコーディネータ)は、もともと当時の通産省からの諮問でIPAがまとめた、このレポートをもとに制度ができました。だから、このレポートを読み返すということは、初心に戻ることを意味します。

レポートの中で私は第4章のITCの活用促進策を読んで、整理しました。
ITCのネットワークが重要であることは常に言われていますが、それはこのレポートの時点からだったというのは初めて知りました。
また、ニーズについてもCIOや中小企業経営者の相談役というだけでなく、ベンチャー支援も念頭に置かれていたことも意外に感じました。

ここで、ベンチャー支援を意外と感じたのは、あまりそういう事例をITCでは聞かないからかもしれません(私の知識が薄いだけかもしれませんが)。

ITCの初心に戻りつつ、今後の活動に活かしていきたいと思います。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。