久々の東京

一昨日から久々の東京に来ていました。

去年の11月に北九州にUターンして以来、初めてなので、だいたい4か月ぶりの東京です。それまで20年以上いた場所で、1週間以上離れたことも何回あったか・・・というほどなので、まだ懐かしいという感じでもないのですが。

でも、コロナ禍の影響で、いろいろと変化のある東京でもありました。新宿と秋葉原で宿泊しましたが、どちらも閉店やところによっても空きビルもあるという状態で、コロナ以前とは変わってしまった。

といっても、緊急事態宣言も解除されたこともあってか、夜開いているお店には結構お客さんは入っているし、それだけの人は住んでいるので、人手はあるんですけどね。でも、一旦閉店したお店がコロナ禍の影響がなくなったからといって復活するかは分からないし、そもそも影響がなくなるのがいつになるのかも分からない。マスクを付けなくても良くなるのは1年以上かかるという話もあります。

東京ですら変わっていく。もちろん、九州も変わっているのですが、東京でそれを感じることの方が、より強くコロナの影響を考えることになるんですよね。

こういう時代だからこそ、ニューノーマルに対応するための変化が必要だ・・・。というのは簡単なのですが、言うは易し、行うは難し。それでも、対応していかないといけない、と思うところです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。