ITコーディネータ資格を更新しました

毎年4月1日はエイプリルフール、、、でもあるのですが、ITコーディネータ資格の更新手続きが始まる日です。今年もちゃんと更新しました。

ITコーディネータは資格取得した後も、継続した学習や実務での取り組みが必要で、そのポイントを毎年貯めていかないと、翌年の資格更新ができなくなり、ITコーディネータと名乗れなくなります。

私は2015年に資格を取得して、今回の更新でITコーディネータ7年目に入りました。ITコーディネータ協会での研修講師は2017年から取り組んでいるのですが、昨年からはフォローアップ研修(ITコーディネータになって3年以内に受講しないといけない研修)の一つにも指定されているので、そんな重要な研修の講師を務めていながら、自分自身がITコーディネータではない・・・というわけにはいきませんね。なので、年度末にはしっかりポイントを確認し、更新手続きの初日には対応するということをやっています。

ポイントは、研修の受講だけでなく、一定時間のITコーディネータ実務や、ITコーディネータとしての知見を研修や執筆で広めるといったことでも取得できます。なので、だいたいは研修や執筆で更新に必要なポイントは取得できるのですが、今回はITコーディネータ実務でもポイント取得しました。北九州にUターンしてから、そういう活動も少しはできているからです。ありがたいことです。

また、気が早いですが、来年度の更新に向けて?、5月から連載での執筆活動が始まることになりました。その件については、また公開できるタイミングでお知らせしたいと思います。

ITコーディネータ資格を取ろうと思った時、ケース研修(ITコーディネータになるために必須の研修)の講師から、「ITコーディネータは生涯学習(が必要)になる」。という話があったことを思い出します。「そんな学習のきっかけになる資格を持っていても良いではないか」とも言われたように思います。

たしかに、そうなのです。

ITコーディネータは国家資格ではないのですが、経済産業省推進資格ということで単純な民間資格とも別枠にあります(資格発足当初、移り変わりの早いITという分野での機動性を重視したとのことです)。

取ればすぐに稼げる資格というわけではないし(今どき、難関の国家資格でもそんな資格はないという話)、知名度が凄くあるというわけでもないのだけれど、私にとっては非常に重要な資格だし、これからの活動方針も、まず自分がITコーディネータであるということを柱にして考えていきたいと思っています。

折に触れてITコーディネータの倫理規定や使命を読むと、日々の活動の戒めになることもあります。

(使命) 第1条 ITコーディネータは、その専門的知識と経験に基づき、常に経営者の立場に立って経営とITの橋渡しを行い、各種団体・法人等の依頼者(以下、顧客という)の戦略的情報化を支援し、もって公益に資するとともに健全な情報化社会の発展に寄与することを使命とする。

https://www.itc.or.jp/about/rules/

ということで、今年も1年、ITコーディネータとして活動していきたいと思います。

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この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。