HTML5モバイルアプリDAYで「初めてのWatson」ハンズオンを開催しました

昨日(2016年11月14日)、秋葉原UDXギャラリーで行われた「HTML5モバイルアプリDAY」で、拙著「初めてのWatson」と連動したハンズオンを開催しました。

ハンズオンは大盛況!

ハンズオンは定員18名のところ予約で満席。キャンセル待ちで参加された方や、ハンズオン会場の奥で立見の方など、大盛況となりました。
(プライバシーの問題等ありますので、写真は自粛・・・。)

参加された皆さんのご要望もありましたので、資料を公開します。

ただ、昨日のハンズオンは簡略版で、資料も特別なものでしたので、そのベースになった方の資料です。

リックテレコムブースではサイン入り本も・・・

こちらは出版社のリックテレコムさんのブース。「初めてのWatson」をはじめ、リックテレコムさんの近刊が並んでいます。
しかも、すべて割引価格での購入が可能でした!(拙著は2,376円→2,000円に!)

隣のブースがIBMさんだったので、Bluemixのステッカーと初めてのWatsonのパンフレットをシェア。リックテレコムさんのブースにBluemixのステッカーが置いてありますね。 書籍をご購入いただいた方などと色々お話しをさせていただきました。やはりWatsonへの注目度は高いことが窺えましたが、一方で何ができるのか?使うのが難しいのでは?などといった疑問を感じていることが多いようでした。その辺のところは書籍にも書き込んでありますが、実際のところも含めて、こうしたイベントなどでお伝えしていく重要性を感じました。(あと、Watsonに限らず他のAIとの比較等もですね。)

ご希望の方にはサインもさせていただきました・・・。よもや自分がサインを求められるとは思っていなかったので、ビックリです(笑)

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。