KitaQフェス in TOKYOでロバートなどを見てきた!

最近、なんだかんだと北九州づいているのですが、今日は外神田の「アーツ千代田3331」で行われたKitaQフェス in TOKYOに行ってきました。

北九州でIoTの説明会を東京でやってくれたのもそうですが、最近、北九州市役所の方は本当に頑張ってます・・・。(「最近」というか、私が気づいたのが最近と言うだけかと思います。)

北九州の地場企業の出展や、じんだ煮(ぬか炊き)や地酒、クロガネ羊羹といった特産品の販売、そして2人(秋山さん・馬場さん)が北九州出身のロバートのトークライブなど、もりだくさん。

トークライブの後は、特別にフォトセッションもあったりして、地元だけの大盤振る舞い?

「北九州空港が曽根にあった頃」とか、「ラフォーレ原宿小倉」とか、出身者なら必ず分かるであろうネタがちりばめられていて、ロバートの地元愛が溢れていましたね(群馬出身の山本さんを除く)。

会場は「東京に住んでいる北九州出身者」が多く(私もそうですが・・・)、あまり北九州の売り込みになっていないような気はしますけど、逆に北九州出身者の地元への愛着が感じられました。

北九州でIoTも、5チームが採択されたうち4チームが市外からの応募だったものの、やはりメンバーのうち1人は出身者がいるチームが多く(私たちもそうですが・・・)、やはりどこかに愛着があるのだなぁと思います。

私もいつか、Uターン(半Uターンくらい?)することがあるのかなぁ・・・と、思う今日この頃ではあります。’

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、2017年に北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に当時主催していたコミュニティで応募したアイディアが入選。2018年、株式会社ビビンコ(現VIVINKO)を北九州市に設立し、IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発を行う。2024年、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。