「使ってわかったAWSのAI」のKindle版が発売されています

6月に発売された拙著「使ってわかったAWSのAI」(リックテレコム=刊)のKindle版が7月中旬から発売されました。

基本的にITエンジニアの方向けの本だけに、電子書籍だったら買おうかな…ということも多いのではないかと思います。
私が本を買うときも、だいたい電子書籍ですからね…。必要だと思った時に、すぐにAmazonで本を検索して、Kindle版があれば即買い!みたいなパターン。

実は、今回のAWS本についても、自分で書いた本ながら、自分でKindle版を買って(紙の本の方は見本誌をいただけるので、さすがに買わない)、早速、こちらの記事で役立ったりもしています。

この記事は別にAWSの記事というわけじゃないのですが、TensorFlow Servingは第5章で使っているので。そんなこともありますので、ぜひ、Kindle本もよろしくお願いします。

ちなみに、この本の宣伝を兼ねて、私のYouTuber(というほどでもないですが…)デビューが企画されています。そのうち、ここでお知らせできればと。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、2017年に北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に当時主催していたコミュニティで応募したアイディアが入選。2018年、株式会社ビビンコ(現VIVINKO)を北九州市に設立し、IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発を行う。2024年、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。