OpenAIのSoraで動画を作る

弊社(株式会社ビビンコ)のWebサイトをリニューアルしました。しばらくStrikinglyというサービスで作っていたのですが、WordPressに戻して、今回はTCDのテーマを購入して作りました。

TCDのテーマはとても格好良いものが多くて、今回購入したものもなかなかです。画像をたくさん準備しないと見栄えの良いサイトにならなかったりするのですが、フリー素材とか、画像生成を使って、短期間にサイトを仕上げることができました。

さらに、動画も必要なんですね。トップページでループ表示されるのです。その動画を、OpenAIが新たに始めたサービスSoraで作ってみました。

短いプロンプトでも動画が作成できる

最初に作ったのが、この動画です。

短い動画ではありますが、Webサイトのイメージ動画としては充分です。

この動画を作ったときに使ったプロンプトは、これだけ。

ITの活用によって未来が明るくなるようなイメージ。

たったこれだけで、作成にかかった時間は1分足らず。

人物を登場させたかったので、このような動画も作りました。

プロンプトは、

ITの活用によって未来が明るくなるようなイメージ。日本人の女性がキーボードのエンターキーをキーインすると、未来が拡がる。

やはりこれだけで、登場人物が「日本人の女性」であるということと、「キーボードのキーイン」をしていることを指示することで、たしかにそのような動画を生成してくれています。

他にも、いくつかの動画を作って、その動画をダウンロードして結合を行ったものが、弊社サイトのトップページに設定しています。

ちなみに、Soraでの動画生成や、その結合操作(Luma Fusionを使いました)は、すべてスマートフォンでやりました。何でもスマホでできてしまう時代ですが、これだけの動画をテキスト入力するだけでAIで作れてしまうとなると、スマホはコンテンツ消費だけでなく、作成の方もさらに出来てしまうデバイスになりますね。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。