MacBook Pro 14インチ CTOの再整備品を購入

このブログではMacBook Proのことを何度か書いています。この間の記事では、CTOの注文をキャンセルしたという話だったのですが、結局というか、ようやっとというか、MacBook Pro 14インチのCTOモデル(メモリ32GB、SSD 2TB)を購入しました。
ただ、今回は再整備品です。なので、JISキーボードモデルです。

Twitterでいくつか書いたので、それをまとめておくと・・・。

MacBook Pro 14インチのCTOモデルをポチったりキャンセルしたりしていたのだが、結局、5月6日に再整備品がドッと出たタイミングでメモリ32GB、SSD 2TBのモデルを購入した。今日、届いたのだが、やっぱり素晴らしい。

ParallelsでARM版のWindows 11を動かしているのだが、メモリ16GBでも動くのは間違いないが少しだけ厳しいかも・・・という感じだったのが、余裕余裕な感じになった。
あと、今回初めて移行アシスタントを使ってみたのだがとても良いじゃないか。Thunderbolt 4ケーブルを使って3時間くらいで終わった。

この間はUSキーボードモデルを発注していたのだが、今回は再整備品ということでJISキーボードになった。まぁ、いままで使っていた吊るしモデルもJISキーボードだったし、RealForceもJISキーボードにしているから、良しとしよう。

VUCAな時代においては入手性の高いモデル(=JISキーボード)での生産性を高めておく必要がるのだ!とか、言ってみる。

まぁ、いずれにせよ10コアM1 Proで32GBで2TBなのだから、数年は戦えるMacBook Pro 14インチであることは間違いない。

と、いうことで、今後しばらくメインマシンとして使っていこうと思います。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、2017年に北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に当時主催していたコミュニティで応募したアイディアが入選。2018年、株式会社ビビンコ(現VIVINKO)を北九州市に設立し、IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発を行う。2024年、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。