-
AI活用と可能性
Amazon Rekognition カスタムラベルを試してみる
AWSの画像認識サービスにRekognitionというものがありますが、昨年はじめくらいから独自の画像認識モデルを作ることのできる「カスタムラベル」というサービスが始まっています。昨年6月に上梓した「使ってわかったAWS […] -
AI活用と可能性
画像認識モデル作成の敷居を一気に下げたMicrosoft Lobe
AIの活用を考えると、まず最初に思い浮かぶのが画像認識モデルを使って何かする・・・ということです。弊社でも協業で口腔画像や、不動産の物件写真の認識モデルを作成し、それを活用するアプリも作るといったお仕事に携わっています。 […] -
AI活用と可能性
AIブームはもう終わり?
AINOWにアラヤの金井代表取締役のインタビュー記事が掲載されています。 https://ainow.ai/2020/09/08/227844/ 何でも解けるAIはありません。クライアントごとにデータを取得する作業が毎回 […] -
AI活用と可能性
機械学習とanscombe
今週末に3時間ほど喋らないといけないのですが、いつもやっている研修というほどではなくて、何をテーマにしようかと考えています。 それで、機械学習について何か初歩的な話をしようということで、線形回帰の基本中の基本と、できれば […] -
AI活用と可能性
「使ってわかったAWSのAI」のKindle版が発売されています
6月に発売された拙著「使ってわかったAWSのAI」(リックテレコム=刊)のKindle版が7月中旬から発売されました。 基本的にITエンジニアの方向けの本だけに、電子書籍だったら買おうかな…ということも多いのではないかと […] -
AI活用と可能性
「使ってわかったAWSのAI」のAmazon予約が始まりました
私にとって5冊目の著書となる「使ってわかったAWSのAI」が5月26日に発売となります。既にAmazonでの予約が始まっています。 今回の書籍は、企画自体は2017年に出した「ワトソンで体感する人工知能」の後からありまし […] -
AI活用と可能性
Jupyter Notebookで数学のお勉強
AIに取り組もうとするとどうしても必要になってくるのが数学。といって、数学ばかりに取り組んでいつまでもAIに進めないのも本末転倒で、プログラミングさえできれば数学が分からなくてもいちおうAIは試せるし、それでAIって何か […] -
AI活用と可能性
AIは男女を見分けなくなる
今日、Googleから下記のようなメールが届きました。 2020年2月19日以降、Cloud Vision API では、‘LABEL_DETECTION’ 機能を使用する際に、画像内の人物に関する「男性」や「女性」など […] -
AI活用と可能性
AIはインターネットほどは儲からない
2017年くらいからAIについて教えるというお仕事をしています。教える相手は主にITコンサルタント(ITコーディネータ)やITエンジニア(SE、プログラマ)などですが、一般の社会人の方や高校の先生などに対しても講師役を務 […] -
AI活用と可能性
2020年のIT・AI分野はどうなるか?
令和最初の正月、オリンピックイヤー2020年を迎えました。仕事始めも無事終わり、すっかり普段の日々に戻りつつあります。 私は地元・福岡で年を越しましたが運悪くインフルエンザに罹患してしまい、数え年で42歳の男の大厄の本厄 […] -
AI活用と可能性
Watson Visual Recognitionの料金が変わったっぽい
IBM Watsonの料金は結構変わるので油断できないのですが、ユーザーが多いと思われるVisual Recognitionの料金がどうやら変わったようです。 上図で赤枠で囲った部分ですが、カスタムモデルのトレーニングイ […] -
AI活用と可能性
エッジAIに関する現状整理
エッジAIに関するお仕事の話がちょっと出て来たので、調べてみました。 必要性 今はモデルを作ってクラウドにデプロイというのが一般的ですが、それが要件にマッチしないことがあります。 例えば、クラウドで処理するとどうしても数 […]