Artisan Edge 2013年1月の振り返り

Artisan Edgeとして本格活動を始めて1ヶ月が経過しました。
2月ももう4日になってしまいましたが、ここで振り返ってみようと思います。

Artisan Edgeの月に1度の活動記録ということで、今日はおつきあいくださいませ。

本格的な活動開始

2013年1月は、Artisan Edgeとして本格的にフリーランス活動が始まった月でした。
まずはスタートが切れたということに感謝したいと思います。

受託(SES)業務

フリーランスとしてメインの業務は、昨年から続いている企業での受託(SES)業務です。大きなプロジェクトが1つ区切りがついて、今年1年かけてやることになるであろう次のプロジェクトが動き出しました。
次のプロジェクトは、私に期待されているところが少し大きくなっていて、開発のマネジメントだけではなく、開発の方向性を決めるコンサルテーションのところも入ってきています。
今までも技術的なコンサルテーションには少しは対応してきたつもりですが、業務的なコンサルテーションとなるとほとんど未知の領域です。中小企業診断士の勉強をしてきたこと(まだ資格は取ってないけど)を活用できるシーンがありそうです。この辺にきちんと対応できるかが、今後を占う試金石になりそうです。

SOS JobScheduler

今年のテーマの1つとして掲げているJobSchedulerの日本での普及ですが、1月前半に集中的にブログを書きました。
JobSchedulerの開発元である独・SOS社での当ブログの紹介を始め、日本では野村総研のOpenStandiaでも当ブログが紹介されました。

今後も継続的に取り上げていきたいと思います。

独自Webサービス

これは1月は手つかずでした。きちんとスケジュールを立てて、やっていかないと・・・。

PhoneGap連載

HTML5とPhoneGapでAndroidアプリを作るという連載を当ブログで始めましたが、少し停滞状態に入っています。2月中には完結させたいと思います。

まとめ

1月上旬〜中旬は活動が始まったばかりということもあって、かなり意気込んだ動きとなりました。しかし、下旬に入ると少し慣れてきたのか少し落ち着いてしまったように思います。まだ、たった1ヶ月。初心のままで、積極的な活動を進めていきます。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。