ブログを続けて書くこと

私の41歳の誕生日である6月15日から昨日まで、ずっとブログを毎日書くことが続いています。今日はこの文章を書いている時点で、あと12分ほどで終わってしまうので、その間に何か書いて投稿しないと、せっかくの連続記録が途切れてしまいます。

最初の頃はブログを書くネタがなぜか(不思議と)続いていたのですが、ここ最近はなかなかキツいなぁという日が続いています。ブログを書くにはいろいろなところへのアンテナが必要なんですが、仕事やプライベートが忙しいと、そのアンテナが鈍りがちで、仕事終わった、やばい時間が無い、何か書かなきゃで、どうにかこうにかネタをひねり出して書くということを続けているわけです。

今日なんて言うのは、その最たるもので、とうとう書くネタが無いぞ!ということをネタにして1本凌ごうとしているわけです。

3分経ったので、あと9分ということになりました。文章を書いた後の投稿作業自体にも数分かかるので、リミットは23:55。つまり、あと4分で文章を終わらないといけないわけです。

今後も同じようにネタをどうしよう・・・ということを考えつつになるのですが、私の書いた記事を振り返ってみると、基本的には自分でやったことのログなんですよね。だからネタが無くなるという気がします。もっと、世の中に目を向けて、いろいろなことを論評するとか、コメントするとか、そういう芸当ができるようになれば、もっとブログのネタは広がるし、書くことに悩まなくなると思うのです。

ただ、そのためには、それこそ、もっとアンテナを拡げないといけないし、それぞれのことについて何か論評できるような、基礎的な知識とそれについての自分の考えを持たなければならないでしょう。そういうところが、自分には書けているのではないかなぁ・・・と日々思っているのです。

自分自身の知見を広げる、深めるための活動をもっとやらないといけないんだなぁ・・・と。そんなことを今(というか、ずっと)思っていると言うことをご報告して、なんとか今日のブログを終わりということにさせて戴きます。今日も残すところ、あと5分。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社VIVINKO 代表取締役/VIVINKOコンサルティング 代表
経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

ITコーディネータとして、2016年からAIを業務に組み込む活動を続けている。2018年に株式会社VIVINKOを地元・北九州市で創業し、2020年に東京からUターン。生成AIを利活用するためのクラウドサービス「Gen2Go」を開発し、北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。北九州市ロボット・DX推進センターでDXコーディネータとして中小企業支援に携わるほか、一般社団法人IT経営コンサルティング九州(ITC九州)の理事も務める。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。